植物としての特性、無毒品種とちぎしろの開発、
産業用大麻、利用の歴史、オガラ利用の懐炉灰、
栃木県のほか屯田兵村の北海道、青森から鹿児島まで
全国20道県の大麻の栽培・利用の歴史、栽培法、部位別の利用を収録。
地域資源を活かす
著者:篠﨑茂雄 倉井耕一ほか
定価:3,300円(税込)
ISBNコード:9784540171147
発行:2019/05
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:B5 152ページ
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篠﨑 茂雄(しのざき しげお)
栃木県立博物館部長補佐兼人文課長
倉井 耕一(くらい こういち)
元栃木県農業試験場研究開発部麦類研究室
橋本 智(はしもと さとし)
栃木県立宇都宮白楊高校主幹教諭・農場長
大森 芳紀(おおもり よしのり)
栃木県鹿沼市・野州麻紙工房主宰
平野 哲也(ひらの てつや)
赤星 栄志(あかほし よしゆき)
日本大学生物資源科学部研究員
大麻に関する情報拠点
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●『週刊読書人』2019年7月26日号<2019年上半期の収穫から(43人へのアンケート)>
社会学・中筋直哉氏「何度も繰り返される大麻という社会問題に、こうした切り込み方ができるのは農文協の長い蓄積あってのことだ。」