新・種苗読本(第2版)

一般社団法人日本種苗協会 編・発行

品種・栽培・法律等、多岐にわたる分野を
種苗の第一線の専門家が執筆 6年ぶりの改訂!
最新の情報・データ・技術に基づきアップデート

新・種苗読本(第2版)

一般社団法人日本種苗協会 編・発行
定価:4,180円(税込)
ISBNコード:9784540241758
発行:2025/3
判型/頁数:B5 244ページ

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野菜・花卉・牧草・飼料作物等の品種育成から種苗の生産・管理・流通等に携わる第一線の専門家が、それぞれの専門分野を執筆する種苗読本。
2018年以来の改訂となる第2 版では種苗法、植物防疫法の改正やゲノム編集など種苗に関連する最新情報を記載するとともに、見やすさを考え項目のいれかえや図版の体裁も変更した。
種苗関係業務に携わる方に必要な知識を体系的かつ効率的に習得するためのテキストとして活用されることを想定している本書は、わが国では類書が少ない種苗関係分野の知見を体系的にとりまとめた専門書であり、幅広い読者、とりわけ種苗に関わる技術や社会制度等に関心のある学生や一般社会人に広く利用され、種苗や種苗産業に対する理解を深める一助となることも期待されている。

編・発行者

一般社団法人 日本種苗協会(にほんしゅびょうきょうかい)

種苗会社をサポートすることにより野菜・花卉・牧草等の優良種子の供給、品種の開発等を促進し、日本の農業ひいては、国民全体の生活水準の向上を図ることを目的に昭和48(1973)年に設立(前身は全国種苗業者連合会)。 協会会員は、種苗メーカー(品種開発・種苗生産)卸または小売業者で、野菜種子・花き等の6部会があり、種苗業界のさまざまな問題を話しあい、情報を共有している。。

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