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江戸東京野菜 図鑑編
大竹道茂 監修 初版発行2009年10月
定価 ￥4,620（税込）
A5判 160ページ
ISBN 987-4-540-09709-6
江戸東京はかつて野菜の大生産地であった。加賀や京野菜に劣らない個性豊かな野菜が栽培され、参勤交代に伴って各地に種が広がった。その復活した江戸東京野菜17種の由来と栽培法、姿形、味覚をカラーで紹介。
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新特産シリーズ レンコン
栽培から加工・販売まで
沢田英司 著 初版発行2010年3月
定価 ￥2,090（税込）
B6判 172ページ
ISBN 987-4-540-21307-6
水田が活かせる転作作物であるレンコン。花粉症にも効果があるなど、新たな機能性も注目されている。新たに始める人も多いなか、レンコンには体系だった本がない。本書は難病腐敗病対策までを詳解した待望の技術書。
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伝統野菜をつくった人々
「種子屋」の近代史
阿部希望 著 初版発行2015年12月
定価 ￥3,850（税込）
A5判 192ページ
ISBN 987-4-540-540-14795-1
今日のF1品種につながる固定種野菜を作出し、その品質維持や流通を担った者たちの足跡を、経営帳簿・注文ハガキ・種苗カタログなど貴重な一次史料をもとに辿る。「固定種野菜」誕生をめぐる歴史研究の労作。
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野菜の生態と作型
起源からみた生態特性と作型分化
山川邦夫 著 初版発行 2003年8月
定価 ￥4,950（税込）
A5判 420ページ
ISBN 978-4-540-18188-7
野菜の生態と環境反応の基礎、各野菜の起源からみた生態特性と品種分化、作型の成り立ち、つくりこなすための環境調節技術の基本について総括的に把握できるとともに、各作型の地域性、栽培時期、必要な施設、栽培の難易度などが比較・判断できる。作型選択の実践的手引き。
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