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エンドファイトの働きと使い方
作物を守る強制微生物
成澤才彦 著 初版発行2011年12月
定価 ¥2,200(税込)
A5 120ページ
ISBN 987-4-540-11143-3
作物を病害虫から守り健康にすると、無農薬や自然農法で注目の共生微生物。生態から働き、分離・採取方法、増殖、使い方、利用の可能性を、第一人者がわかりやすく紹介。酸性土壌での栽培、環境浄化への利用も可能。
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自然と科学技術シリーズ
風と光合成
矢吹萬壽 著 初版発行1990年2月
定価 ¥2,310(税込)
B6 216ページ
ISBN 987-4-540-89741-2
風によって光合成量が変化する。二酸化炭素収支の定量的把握の中で浮かび上がってきた葉面附近の微細な環境と風との関係。湿度や温度も含めた総合的な環境研究を風を軸に展開した植物学関係者必読の書。
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植物ホルモンを生かす
生長調整剤を生かす
太田保夫 著 初版発行 1987年8月
定価 ¥2,310(税込)
A5判 156ページ
ISBN 978-4-540-87892-3
植物の生長は不思議な力をもつ植物ホルモンによって秩序正しく演出されている。その不思議な力=生物機能のなぞを解き、タネまきから品質保持までその働きを生かす方法を解説。
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農学基礎セミナー
植物・微生物バイテク入門
大澤勝次・久保田旺 著 初版発行 2003年3月
定価 ¥2,750(税込)
B5判 240ページ
ISBN 978-4-540-19143-5
バイテクの基礎、植物組織培養の基礎から実際、さらに微生物のバイテク、バイオリアクターについての基礎から実際までを網羅する入門書。植物では無菌播種、茎頂など各器官や胚、やくの培養法、細胞融合の方法を紹介。微生物のバイテクでは、微生物の特徴、かび・酵母・細菌・バクテリオファージなどの種類と利用、微生物の生育など微生物の基礎から、微生物の培養と保存、キノコの培養と改良まで実際の手法を具体的に解説。バイオリアクターでは、生体触媒の性質と種類、その固定、実際の実験の方法まで紹介する。
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地球温暖化でも冷害はなくならない
そのメカニズムと対策
下野裕之 著 初版発行2012年3月
定価 ¥2,530(税込)
A5判 114ページ
ISBN 987-4-540-21226-0
地球温暖化が進んで平均気温が上昇しても,冷害は減らない。それどころか,イネの冷害危険期に襲ってくる低温の危険性は高まる恐れがある。これは何も日本だけの話ではない。世界的な気候変動と食料不足の視野から,最新科学に基づく冷害のメカニズムと克服法を詳述。
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