痛くないからラクで簡単?
イメージが先行しがちな
無痛分娩の実際を知り、
冷静な選択のために
これだけは知っておきたい28のQ&A
大石時子・小森香織・北島博之 著
定価:1,760円(税込)
ISBNコード:9784540251603
発行:2026/5
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:四六 160ページ
最近増えている無痛分娩について、「痛くない?」「ラクで産後の回復も早い?」「産む日を決められる?」などなど、イメージが先行して実際の様子がなかなか伝わらない点がたくさんあります。やってみて「こうなるとは知らなかった」「こんなこと聞いてなかった」とならないために、知っておきたいポイントをまとめました。
一方、とにかく陣痛が痛くて辛いと思われがちな自然分娩についても「痛みの和らげ方」「お産を助けるホルモン」「産む力・生まれる力のととのえ方」などを通じて、幸せを感じる体験とするためのポイントをお伝えします。
さらに、近年の研究でわかってきた、赤ちゃんにとってのいいお産も解説します。出産という体験が赤ちゃんからのサインで始まり、体や心の機能を豊かに育てるという医学的な仕組みが見えてきています。
さまざまなタイプの出産を経験した人の声も織り交ぜ、あなたの選択をサポートします。
Q&A形式で疑問にズバリ回答
イメージしづらい「無痛分娩の過ごし方」をお知らせ
麻酔以外の、痛みを和らげる方法も解説
監修者 早乙女 智子(さおとめ ともこ)
産科医。聖路加国際大学看護学部教授、京都大学大学院医学研究科客員研究員他、多くの保健医療系大学や専門学校で講師を務める。神奈川県湯河原町町議会議員。著書『女医さんシリーズ 避妊』(1998年 主婦の友社)、『”女”のからだQ&A』(2008年 宝島社)、『性科学ハンドブック(13)岩室紳也と早乙女智子のもっと知りたい性のこと』(2020年 日本性教育協会)他
大石 時子(おおいし ときこ)
高崎健康福祉大学特任教授(26年3月まで)。助産師(日米)。共著書に『助産学講座3 母性の心理・社会学』(2003年 医学書院)、『産む・産まない・産めない:女性のからだと生きかた読本』(2007年 講談社)、『助産師のためのフィジカルイグザミネーション:アセスメント力を磨く』(2018年 医学書院)他
小森 香織(こもり かおり)
助産師。著書『いのちのメッセージ:こどもに語る性の話』(2004年 ボーダーインク)
北島 博之(きたじま ひろゆき)
新生児科医。元大阪府立母子医療センター新生児科主任部長。現在は同センター客員研究員。オキシトシンと自然分娩研究の第一人者。
編者 NPO法人 Umiのいえ(うみのいえ)
「いのち・こころ・からだ・くらしの学びあいの場」として出産子育てから食、健康、住まい、親子、介護まで、幅広い講座やクラスを開催。関連する物販や、季刊誌「Umiのいえつうしん」も発行。