小さい農業とは・・・
ゼロから始める家族経営の直売農家のこと。
30aの畑で年間50種類以上の野菜を育て、
野菜セット・漬物などにして、おもにホームページで販売。
小さい農業できちんと稼ぐコツを伝授!
加工・直売・幸せ家族農業で30a1200万円
著者:西田栄喜
定価:1,870円(税込)
ISBNコード:9784540151361
発行:2016/02
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:B5 128ページ
西田 栄喜(にした えいき)
1969(昭和44)年 石川県生まれ。
大学卒業後バーテンダーとなる。1994年オーストラリアへ1年間遊学。
帰国後ビジネスホテルチェーンにて支配人を3年間務めたあと、帰郷。
1999年に菜園生活「風来」を起業。
年間50種以上の野菜を育て、野菜セット・漬物などをネット販売。
はじめに
■ 読者カードから ■
----- 2021/11 -----
“農業で稼ぐ=大規模” というイメージを払拭していただきました。
(三重県 公務員 20代 男性)
----- 2021/6 -----
もともと農業に興味があり、ゆくゆくは農業に携わりたいと考えていたため本書を手にした。これを読んでさらに農に携わりたいという思いを強くした。
(兵庫県 公務員 50代 男性)
----- 2021/1 -----
稼ぎ方の方法論がわかり易く述べられている。容易に応用できる方法ばかりで楽しく読めました。
(茨城県 自営業 70代 男性)
----- 2020/5 -----
農業(家庭菜園)をしていますが、やり方で小使いかせぎもでき、楽しみもでき、生き甲斐にもなると思って参考にしてこれから頑張ります。
(広島県 自由業 70代 女性)
----- 2019/11 -----
道の駅に野菜を直売しているので、大変参考になりました。
(福島県 60代 男性)
----- 2018/4 -----
2年位前より、この本のこと気になってました、ず~っと。なんと言っても、お値段もそれなりで?ネックになってました。が、思い切って購入しました。想像以上に内容が濃かったです。でも文字が小さくて途中で挫折してました(内容はいいのにもったいないです)。今日、数ヶ月ぶりに?また読み始めました。
(福岡県 60代 女性)
----- 2018/4 -----
一気に読みました! 私のあこがれが詰まってました。小さい畑をやっていて、昨年初めてメルカリで野菜を売りました。定年したら、農業で収入を得ながら暮らしたいです。
(岐阜県 50代 男性)
----- 2018/4 -----
昨年の3月末で定年退職をし、1年間フルタイムで再任用として働く間に、道の駅で少し花と野菜とポット苗を出荷してみました。この4月から退職し頑張るためにこの本を購入しました。
(山口県 60代 女性)
----- 2018/3 -----
小さな畑でも収入に結びつく内容がたくさん書いてあり、ためになりました。
(福島県 30代 男性)
----- 2017/11 -----
かつて農業は3K(きつい、汚い、格好悪い)の代表でしたが、今自由な形で農業を営み楽しく暮らしている方々を多く見受けます。農業を仕事としてだけでなく、暮らし、思想、人生そのものを楽しみにつないでいる姿は本当に素敵だと思います。本書はまさにそれが凝縮されています。
(栃木県 50代 女性)
----- 2017/10 -----
小規模家族農家の可能性を実践で示された良書だと思います。FAOも家族農業に着目している時代、日本の農業の新しいトレンドを生み出してほしいです。田舎で実践してみたいです。
(京都府 50代 男性)
----- 2022/1/23 -----
農業ジャーナリスト/明治大学客員教授|榊田みどりさんが選ぶ、「農度」を高める本5冊
(『ソトコト』特集 | 有識者たちが選ぶ未来をつくる本|サスティナブル・ブックガイド)
----- 2018/11/2 -----
「Yahoo! Japan ニュース」(農家ジャーナリスト 松平尚也)で紹介されました
(「どうすれば日本の農業は再生できるのか?~問題なのは現場と農業政策のズレ」内にて)
----- 2017/1/6 -----
(「スーパーの店員の本音のブログ」スーパーの店員が仕事のことから日々学んだこと、思った事、とんでも客の事、趣味の事、漫画の事、転職の事を書く要するに雑記ブログです。)
----- 2017/10/11 -----
「第7回 農業ワールド」で講演しました
演題:日本一ちいさい農家が語る農業経営ノウハウ
定員200人の会場は満席。聴衆は「30a1200万円」稼ぐコツを聴き逃すまいとくぎ付け。
講演終了後には名刺交換したい人の長蛇の列ができていました。
(聴講した編集者)
----- 2016/4/20〜2016/5/31 -----
農家・漁師紹介「西田栄喜」
日々の仕事や暮らしを覗き、哲学を聞く
現場の農家・漁師が書く!ニュースメディア「NIPPON TABERU TIMES」
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