集蜜力の高い蜂群=巣枠が蜂児で満たされる
「額面蜂児」を目指すハチの密度管理や、
巣枠間の距離のとり方など、
採蜜量を増やす養蜂の基礎が、
ハチの習性・生態とセットでよくわかる。
これでつくれる「顔面蜂児」
著者:干場英弘
定価:1,980円(税込)
ISBNコード:9784540191046
発行:2020/1
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5 128ページ
干場 英弘(ほしば ひでひろ)
1947年北海道生まれ。玉川大学在学中に養蜂家から直接指導を受け、飼育歴は50年以上。高校教員として35年間勤務し、その間にハチの研究で博士号取得。60歳のときに玉川大学農学部教授となる。定年後、モンゴルやバングラデシュなどで養蜂の技術指導に携わっている。また、各県の養蜂協会から招かれ、全国で講演・講習会を行っている。
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・『日本農業新聞』2020年8月10日 資材ナビ 巣枠用三角コマ(スペーサー)
「無駄巣なくし効率生産」「ミツバチの最適空間に」「育児圏距離適切に保つ」