食の現代社会論

伏木亨 編/味の素食の文化センター 企画

生きるための食から快楽の食へ。
味覚センサーとAIがおいしさを決める?
「映え」重視はシズル感かフードポルノか。
料理が表現するサステナビリティ。
ヴィーガンの倫理と培養肉の未来…
人間の食の行く末を見つめる。

フォーラム 人間の食

食の現代社会論

科学と人間の狭間から
伏木 亨 編
味の素食の文化センター 企画
定価:5,940円(税込)
ISBNコード:9784540201097
発行:2022/8
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5上製 444ページ

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編集/企画

伏木 亨(ふしき とおる)

京大教授、龍谷大教授を経て甲子園大学副学長。専門は食品のおいしさの科学、味覚・嗅覚・食感の生理学。著書多数。

 

公益財団法人 味の素食の文化センター

1989年設立。準備室時代の1982年から開催する「食の文化フォーラム」が2022年に40周年を迎える。

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『日本農業新聞』2022年12月25日 文化>あぜみち書店(書評欄)
 [編者は語る]変貌進む現代の行方問う

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