良いことも、そうでないことも、ちゃんと伝えたい。
移住・定住促進ガイドブック決定版!
『集落の教科書』は「移住するまで知らなかった」を
「移住前から知っていた」に変える、移住希望者向けガイドブック。
集落の当たり前は、移住者にとっては初めてのことばかり。
移住者にとって必要な情報を「強いルール」「ゆるいルール」
「消えつつあるルール」「慣例や風習」「改善に向けて考え中」
の5つのアイコン付きで示します。
地域と移住者のミスマッチを防ぎ、
誰もが自分事として集落で暮らすための
教科書づくりを、イチから徹底解説。
移住者を助けるガイドブック
著者:田畑昇悟
定価:1,540円(税込)
ISBNコード:9784540201400
発行:2022/3
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5 176ページ
田畑 昇悟(たはた しょうご)
1985年生まれ、兵庫県丹波市出身。2014年から京都府南丹市在住。NPO法人テダスの事務局長。市民活動のよろず相談所「南丹市まちづくりデザインセンター」の相談員や、地域会議のファシリテーション、『集落の教科書』の普及などを担当している。趣味はごみ拾い。
■ 書評・ネットでの紹介など ■
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●『日本農業新聞』2022年7月10日 オピニオン
現場からの農村学教室243 地域再生計画作りの進め方
気楽に一歩踏み出せ 田畑昇悟 NPO法人テダス事務局長
「活性化マップ」作成 計画策定の副産物も
●『日本農業新聞』2022年5月22日 あぜ道書店(読書欄)
新時代の集落づくりへ一歩 評・半農半X研究所代表 塩見直紀
…集落の教科書は移住者のためならず。それ以上にその集落の未来のためでもある…
●『東京新聞』2022年5月7日(読書欄)寸評
…定住を促進する具体的な支援方法を示す