コロナ後のローカル経済

農政ジャーナリストの会 発行

新型コロナウイルスは現代社会や経済のあり方に強烈な警鐘を鳴らしている。
私たちは新たな変革を求められているが、その姿とは?
ローカルな循環型社会、地産地消型経済、
コミュニティの再生などの動きから検証する。

コロナ後のローカル経済

日本農業の動き 211
農政ジャーナリストの会 発行
定価:1,320円(税込)
ISBNコード:9784540210617
発行:2021/7
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:B6 164ページ

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農政ジャーナリストの会

農業関係の報道・解説・出版に携わるジャーナリストや研究者等、全国約300の会員からなる自主独立の組織。会員の情報交換の場とともに、調査や研究をすることによって国内外の農業情勢や問題点を正しく把握し、公正な報道、評論活動を行なうことをめざす。年に4テーマを選び、専門家等を招いて研究会を開催。

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目次

  • ◎特集 コロナ後のローカル経済
  • ポスト成長経済社会の姿
  •  吉村秀清(農政ジャーナリストの会会員)
  • 転機を迎えた東京一極集中と田園回帰戦略
  •  藤山浩(持続可能な地域社会総合研究所所長)
  • 持続可能な林業振興と地域経済
  •  高橋直樹(北海道中川町産業振興課主査)
  • 食と農を核にした地域経済の再構築
  •  寺本英仁(島根県邑南町商工観光課課長)
  • ◎農政の焦点
  • どこまで本気?「みどりの食料システム戦略」
  •  榊田みどり(農政ジャーナリストの会会員)
  • ◎地方記者の眼
  • 福島第一原発の汚染水放出、誰の理解を得た政府決定なのか
  •  寺島英弥(ローカルジャーナリスト・元河北新報編集委員) 

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