著者は市民農園で野菜をつくって30年。
15m2(4.5坪)の狭い畑を
フル回転させて年間約45品目の野菜をつくっている。
ビギナーの失敗を防ぐ作付け計画の作り方、
施肥のコツと落ち葉主体の土つくりをイラストで詳解する。
15m2で45品目をつくりこなす
齋藤進 著
定価:1,980円(税込)
ISBNコード:9784540221484
発行:2023/2
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:B5 108ページ
畑を立体的に使えばスイカやカボチャも栽培できる
夏の畑
秋の畑
冬の畑
春の畑
斎藤 進(さいとう すすむ)
1934年樺太恵須取町で生まれる。1959年より(社)農山漁村文化協会に勤務。2010年に同協会を退職、家庭菜園専業となる。『百姓入門記』(農文協刊)に刺激され1981年に東京都板橋区で区民農園を始める。1996年からは転居先の埼玉県さいたま市にて市民農園を借りる。家庭菜園歴は約30年。2018年没、享年83歳。