「半農半Xという生き方」を発信し続けてきた著者が提案する、
地域で創造的に生きるためのキーワード26。
あなたも「AtoZ」を使って、
一人ひとりの多様なX(=生き方・働き方)を見つけてみませんか。
★かんがえるタネ★
塩見直紀 著
定価:1,540円(税込)
ISBNコード:9784540231216
発行:2023/6
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:四六 192ページ
イラスト:花松あゆみ ホームページ
これまで約30年「半農半Xという生き方」を発信し続けてきた著者が提案する、地域で創造的に生きるためのキーワード26(1人1研究所、農×旅=農家民宿、FEC自給圏+αなど)。
古典的編集手法「AtoZ」は、誰でも簡単に使え、扱うテーマの本質をほぼ表現できる、便利なツール。これを使うと自己探求だけでなく、教育分野、まちづくりや地方創生など、一人ひとりの多様なX(=生き方・働き方)のアイデアが生まれてきます。あなたも著者と一緒に、AtoZの26のキーワードから「これからの生き方」を見つけてみませんか。
塩見 直紀(しおみ なおき)
半農半X研究所代表/総務省地域力創造アドバイザー/LocalAtoZ Maker
1965年、京都府綾部市生まれ。フェリシモに約10年在籍。1999年、33歳を機に故郷の綾部へUターン。2000年、「半農半X研究所」を設立。21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X(エックス=天職)」コンセプトを約30年前から提唱。
著書に『半農半Xという生き方【決定版】』(ちくま文庫、2014年)『塩見直紀の京都発コンセプト88—半農半Xから1人1研究所まで』(京都新聞出版センター、2023年)など。
半農半X本は翻訳され、台湾、中国、韓国でも発売され、海外講演もおこなう。若い世代のX応援のために、コンセプトスクールや半農半Xデザインスクール、綾部ローカルビジネスデザインスクール、スモールビジネス女性起業塾(京都府北部対象)などもおこなってきた。古典的編集手法「AtoZ」を使って、人と地域(集落)のXの可視化や地域資源活用のためのアイデアブック(未来の問題集)づくりもおこなう。
京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程(メディア・アート領域)単位取得退学、美術博士。2021年より妻の故郷、山口県下関市に移住。
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●『農業共済新聞』2023年8月9日 新刊紹介