自分で地域で 手づくり防災

農文協 編

手づくり防災とは、国や公共のインフラ(公助)に頼りすぎず
自給の力(自助)や地域の力(共助)で自然災害に備えること。
ロケットコンロ、ワンカップ雨量計、ポリ袋調理、
田んぼダム、土のう活用など40の工夫を収録。
自然とうまく付き合う、農家・農村の防災術。

自分で地域で 手づくり防災

土砂崩れ、洪水、地震に備える
農文協 編
定価:2,200円(税込)
ISBNコード:9784540231667
発行:2023/10
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:B5 128ページ

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「手づくり防災術」とは、国や公共のインフラ(公助)に頼りすぎず、自給の力(自助)や地域の力(共助)で自然災害に備える工夫のこと。自然に逆らうのではなく、自然の力を生かしたり、回復させたりしながら災害を小さくする知恵や技が農村にはある。

抜群の燃焼効率! 煮炊きに便利な手づくりロケットコンロ(写真提供=角広 寛)

スコップと草刈り鎌でできる「大地の再生」。沢の泥をさらって水の流れをよくする(写真=大村嘉正)

ワンカップ雨量計を避難開始の目安に(写真提供=藤松 守)

土のうを積むにも技術がある。消防団の水防訓練に密着!(写真=大村嘉正)

水田の貯水機能を活かした「田んぼダム」(写真=曽田英介)

目次

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----- 2023/12/4 -----

本書登場・三栗祐己さんのポッドキャストで編集者が内容紹介
『自給自足でセミリタラジオ』

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『日本共済新聞』2023年12月2週号 「すまいる」新刊紹介

『日本農業新聞』2023年12月17日 あぜみち書店(読書欄)

 

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