しょうがの魅力や使い方が丸ごとわかる。
しょうがをたっぷり使った料理やお菓子、
ジンジャーシロップなど加工品の作り方、
健康機能性と民間療法。
みょうが、うこんのレシピや健康法も掲載。
家庭菜園での栽培のコツも。
ジンジャーシロップ、料理とお菓子、
健康利用、育て方、みょうが・うこん
農文協 編
定価:1,430円(税込)
ISBNコード:9784540241239
発行:2023/12/1
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:B5 100ページ
しょうがを一年中使いたいときは、薄く切って天日干ししたあと、ミルでパウダーにする
(写真:小倉かよ)
パウダーにしたしょうが。常温で一年間保存できる。料理の隠し味やしょうが湯に
(写真:小倉かよ)
大人気のジンジャーシロップ。色が黒くて辛みが強いため捨ててしまう親しょうがも使える
(写真:赤松富仁)
みょうがの地下部。花が咲いても結実せず、地下茎でどんどん広がる
(写真:赤松富仁)
左から秋うこん、春うこん、紫うこん(ガジュツ)。最も需要の多い秋うこんは苦みが少ないが、春うこんと紫うこんには強い苦みがある。種類によって根茎の色が違う
(写真提供:琉球大学)