イチからつくる 田んぼと米

農文協 編/中島陽子 絵

令和の米騒動の背景にある
農村の課題を、
祖父と田んぼを復活させ
米をつくることで考える。

イチからつくる 田んぼと米

農文協 編/中島陽子 絵
定価:2,750円(税込)
ISBNコード:9784540251061
発行:2026/4
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5 36ページ

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暮らしに欠かせない食べものや衣料、生活用品など、どうやってできている? 素朴な疑問と向き合い、実際に「イチから」つくってみる絵本シリーズの新刊です。 どうしてお米がお店からなくなったの? なぜお米の値段があがったの? この本では、米にまつわる歴史をさかのぼり、「令和の米騒動」の背景にある、今の日本の食料や農村の課題をあきらかにします。「米づくりはもうからない」といわれているのに、農家は米をつくり続ける。それはなぜ? 主人公たちは中山間地域の田んぼを舞台にし、実際に休耕田を復活させることで、田んぼという場の役割、しくみなどを知ることになります。また、1年を通じての米づくり、田んぼでの作業を体験を通して、米づくりをやめない、田んぼを守り続ける農家の気持ちにも気づくのです。外国産のお米ではなく、日本のお米を食べ続けたくなる1冊です。

著者

絵:中島 陽子(なかじま ようこ)

イラストレーター。1981年埼玉県生まれ。2006年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。2004-2005年パリ国立高等美術学校協定留学。2011-2017年 MJイラストレーシンズ修了。TIS会員。絵本では『イチからつくる コーラ』(農文協)、『きみとかんがえる森』(岩崎書店)など。

Yoko Nakajima

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