草花つくりで稼ぐコツ

菅家博昭 著

野趣あふれる草花が売れる!
つくりやすい品目の探し方、
買い手がつきやすい出荷方法など。
複合経営の最先端の入門書。

草花つくりで稼ぐコツ

「野の花」で10a100万円を生み出す商品化術
菅家博昭 著
定価:2,200円(税込)
ISBNコード:9784540251337
発行:2026/4
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:A5 112ページ

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「季節が感じられる」「田舎を思い出す」と、「野の花」に人気が集まっている。そうした野の趣が感じられる草花を栽培する新たな農業が誕生した。季節を感じさせる草花を売るためには、今までの「長い」「太い」「揃っている」「豪奢」などをめざしてきた花つくりの発想から離れ、「揃えすぎない」「切り前は葉からつぼみ、花、タネまでさまざま」の花つくりに転換することがコツ。本書では、つくりやすくて売りやすい品目・品種の選び方・探し方や、自然な切り前や荷姿など、今までの花卉栽培の常識にとらわれない作り方と「商品化術」を紹介。草花を取り入れた「稼げる」複合経営の入門書。

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筆者の草花試作圃場。同じ品目は5株ずつなので、さまざまな品目が1ウネに植わる(写真:田中康弘)

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ノラニンジンの調製。自然な風合いを出すために、花の高さをあえて揃えずに束ねる(写真:田中康弘)

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さまざまな品目を1箱に入れて出荷する「アソート納品」

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地域の自生草花も、栽培品目を決めるヒントになる(写真:田中康弘)

著者

菅家 博昭(かんけ ひろあき)

1959年、福島県昭和村生まれ。福島県立会津工業高等学校卒業後、1982年に実家に就農し、専業農家となる。
1984年から昭和花き研究会に参加し、2014年まで会長を務める。2015年よりJA会津みどり(現JA会津よつば)かすみ草部会に入会。同年、草花栽培研究会を立ち上げる。
日本フローラルマーケティング協会(JFMA)理事、会津学研究会代表。
著書は『生活工芸双書 苧』(農文協)、『農業技術大系花卉編』(農文協、共著)、『イヌワシ保護1000日の記録』(はる書房)ほか多数。
2009年 第50回福島県農業賞 特別賞受賞(かすみ草栽培)
2014年 フラワー・オブ・ザ・イヤーOTA2014最優秀賞(カスミソウ「アルタイル」)
2018年 福島県花き品評会農林水産大臣賞(カスミソウ「ホワイトビクトリア」)
2024年 福島県花き品評会農林水産大臣賞(カスミソウ「銀河ウェイ」)

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