続 使い切れない農地活用読本 もっと

農文協 編

農地取得の下限面積廃止で
スモールスタート農業が身近に。
各地の支援実例をはじめ、
おすすめの品目&粗放栽培で
遊休農地フル活用。

続 使い切れない
農地活用読本 もっと

小さくはじめる、楽しく稼ぐ
農文協 編
定価:1,980円(税込)
ISBNコード:9784540251382
発行:2025/8
出版:農山漁村文化協会(農文協)
判型/頁数:B5 128ページ

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こちらもどうぞ! 『使い切れない農地活用読本』

 2023年4月、農地取得の下限面積が廃止となりました。これによって、小面積の農地の貸借が急増し、子育て世代や定年退職世代の非農家を中心に「小さい農業」が広がっています。また、各地で小さい農業を育てる学校や体験農園が人気となり、修了後は農地を取得して専業農家になる人も出てきました。
 本書は、半農半Xや有機農業で人を呼び込み、余った農地をフル活用して地域を元気にする「使い切れない農地活用読本」の続編であり、「小さい農業」を始めるときの手引きとなります。
 「Ⅰ まちで、むらで 小さい農業を始める」では、都市近郊の「マイクロファーマーズスクール」や農村部の「烏川体験農場」を中心に、農業以外の仕事をしながら自給自足暮らしを目指す人や農家と一緒に農業を学ぶ場をつくる人など、農的LIFEを楽しむ人を育てる仕組みを紹介。
 「Ⅱ 手間をかけずに農地を活かす」では、稼げる品目(ヘーゼルナッツ、アーモンド、ムクナマメほか)や、粗放栽培に向く品目(枝物、ヨモギ、クランベリーほか)、獣害に強い品目(イタドリ、カモミール)など、遊休農地におすすめの32品目を解説します。
 「Ⅲ 知っておきたい農地の制度と法律」は、実際にあった農地の法律相談など、身近な話題がテーマになっています。
 そして「Ⅳ みんなで農地を守る」は、人と農地の問題をどのように考えていったらよいか、地域での話し合いによる「地域計画」の作成の仕方や農地を守る組織づくりの実践を取り上げました。

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マイクロファーマーズスクールの実習圃場。
20aの畑で受講生は思い思いの野菜づくりをする。 写真=久保陽香

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みんなで農活!
農家と非農家が一緒に野菜をつくる「烏川体験農場」(長野県安曇野市)。 写真=尾﨑たまき

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イタリアから苗木を輸入し、遊休農地でヘーゼルナッツを栽培。
寒さに強く、4~5年目から実がとれるようになる。

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エゴマの後にカモミールを栽培、イネ用のコンバインを改造した収穫機で刈り取る。
獣害に強い二毛作で収益率もアップ。

目次

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『日本農業新聞』2025年12月7日 あぜ道書店(読書欄)

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