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都市と農村の真に幸せな関係とは
真田純子 著定価:2,200円(税込)発行:2023/10
良い風景を、社会・経済・環境の〈幸せな統合〉ととらえ、都市と農村の良好な関係を考える。[更新:2024/10/7]
星野裕司 著定価:2,970円(税込)発行:2022/10
自然と人間をつなぐインターフェースとして土木をとらえ、デザインすることの意味を問う。[更新:2024/10/2]
農村再生の政策構想
小田切徳美 著定価:2,420円(税込)発行:2024/8
「過疎地域にもかかわらず、にぎやか」な農山漁村から、農村の現在地と未来への展望を見通す[更新:2024/10/1]
人と自然の環を取り戻す
中川大介 著定価:2,200円(税込)発行:2023/12
地域にとって身近な自然、それと結びついた風景はどんな意味をもつのか、その取り戻しとは。[更新:2024/9/24]
川と人の関係を結びなおす
蔵治光一郎 編定価:2,420円(税込)発行:2024/3
河口堰で分断された川の生物圏を再生し、社会・経済の基盤として復権させる可能性を探る。[更新:2024/9/18]
テーマで探求
定価:2,860円(各巻・税込)発行:2023/4
食や農に関する「当たり前」を問い直し、環境や文化、SDGsとの関わりを問いから深める。[更新:2024/8/22]
2020年球磨川水害の経験に学ぶ
嘉田由紀子 編著定価:2,420円(税込)発行:2021/11
気候危機の時代、いのちを守る治水とは何か。川と共に生き続けるための流域治水のあり方を問う![更新:2024/6/14]
蘇る生態系サービス
清和研二 著定価:2,750円(税込)発行:2022/9
スギ人工林の強度間伐が生態系を回復させるメカニズムを解明し広葉樹との混交林化の道を提言。[更新:2024/6/10]
日本と欧米の現状を探る
編著者:大山利男定価:2,860円(税込)発行:2022/2
欧米の動向、日本の市場規模推計、サプライチェーンや輸出実態から認証によらない流通まで定量的分析により貴重なデータを提供。[更新:2024/4/15]
木の価値を高める技術と経営
赤堀楠雄 著定価:2,200円(税込)発行:2017/10
日本林業の実態、育林・造材の各段階で選別を徹底し木の価値を高める林家の技術と経営、木材マーケティングの要諦を丁寧に紹介[更新:2024/3/21]
豊岡・野生復帰奮闘記
佐竹節夫 著定価:2,200円(税込)発行:2023/11
コウノトリの野生復帰に長年携わる著者による、「人と生きものが共生できる」まちづくり奮闘記。[更新:2024/3/18]
全3巻
内山節 著定価:3,850円(各巻・税込)発行:2021/03
労働や共同体をめぐる独自の思想を築いてきた在野の哲学者が政治・経済・思想の3つの切り口で現代社会と未来社会の構想を語る[更新:2023/12/28]
集落営農法人第1号「おくがの村」の35年
糸賀盛人 著榊田みどり 取材・構成定価:1,320円(税込)発行:2022/10
小さな集落営農がどうして農家を減らすことなく、UIターン者を受け入れる組織となったか。[更新:2023/12/27]
廃村寸前「限界集落」からの再生
多田朋孔・NPO法人地域おこし 著定価:2,860円(税込)発行:2018/11
中越地震後、6世帯13名になった新潟県のむらが都市との交流のなかで若い移住者を引きつけ、復活するまでをリアルに描く[更新:2023/11/17]
移住者を助けるガイドブック
田畑昇悟 著定価:1,540円(税込)発行:2022/3
地域と移住者のミスマッチを防ぐための、移住・定住促進ガイドブック決定版![更新:2023/9/15]
古賀康正 著定価:2,200円(税込)発行:2021/03
アジア・アフリカの農民と技術の関係を、村に生まれた籾の賃搗き加工所=農村精米所から描く[更新:2022/12/15]
都市住民のJA活用術
榊田みどり 著定価:1,650円(税込)発行:2022/1
趣味の週末菜園から本格就農までニュータイプ「農家」が続々生まれる町の秘訣と彼らの素顔[更新:2022/9/20]
佐藤洋平/生源寺眞一 監修中山間地域フォーラム 編定価:1,980円(税込)発行:2022/3
人口減少・高齢化をいち早く経験した中山間地域の36の課題をコンパクトに整理。事例、提言とあわせて再生の道を展望する。[更新:2022/8/3]
農文協ブックレット21
われわれはどこにいて、どこへ向かうのか
農文協 編定価:1,100円(税込)発行:2020/05
ウイルス学や医療人類学の研究者、経済アナリストなど19人が多角的視点から新型コロナを捉え、パンデミック後の社会を展望[更新:2022/4/13]
自然観の転換と川との共生
大熊孝 著定価:2,970円(税込)発行:2020/05
災害多発時代における洪水と水害のとらえなおしから、今後の治水のあり方を論じ、ローカルな自然に依拠した自然観の再生を展望[更新:2021/10/1]
「トランプ劇場」に観たその実像と日本への警鐘
薄井寛 著定価:2,420円(税込)発行:2020/02
輸出志向型大規模農業の推進による家族農業や地域社会の空洞化がもたらした米国の困難な状況と日本がその轍を踏まない基本策[更新:2021/9/13]
日本農業の動き 211
農政ジャーナリストの会定価:1,320円(税込)発行:2021/7
新型コロナが現代社会に突きつける問題とこれからの社会の姿。循環型社会、地産地消型経済、コミュニティ再生などの動きを検証[更新:2021/9/1]
農文協ブックレット22
タネと苗の未来のために
農文協 編定価:990円(税込)発行:2020/12
自家採種は農の根源的営みであり、タネと苗は知的財産であるとともに公共財でもあるという視点から、タネと苗の未来を展望する[更新:2021/7/6]
石坂匡身/大串和紀/中道宏 著定価:1,980円(税込)発行:2020/03
1950年代からの人間活動により激変する地球環境と気象。そのメカニズムを解説し、農業が貢献できることを提案[更新:2021/3/19]
椎川忍/小田切徳美/佐藤啓太郎/地域活性化センター/移住・交流推進機構 編著定価:1,980円(税込)発行:2018/02
協力隊は地域住民と協働して何を成し遂げたか。現場レポートと識者による検証・提言[更新:2020/3/13]
中国江南・戴庄村の実践
農文協 編楠本雅弘・中島紀一 著定価:2,640円(税込)発行:2018/11
今注目の村づくり実践を、2人の日本人研究者が調査。有機農業と協同組合の二つの視点からの詳細レポート[更新:2019/1/18]
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